今年の春、とても気になっていることがあります。
小鳥の声がとても少ないということです。去年も思いましたが、今年は更に。

3年前の春、小鳥たちはここで鳴き、同じ種類の鳥が少し離れた向こうでも鳴いていました。この平地でも、大気は鳥の歌に満ちていたのです。

今年は遠くで鳴いている声は聞いていますが、それは山から聞こえてくるものですし、ウグイスなど張り合って違うさえずりをするもの同士の声が聞こえたものなのに、今年の歌い手は単独です。

 

一昨年、福島の燃料棒が地下水脈に達し、膨大な蒸気を吹き上げて雨ばかりの天候がはじまったことの影響か?
この自然の宝庫だった伊豆半島を引き裂いて走る、伊豆縦貫道が実施されており、自然破壊の結果によるのか?

田舎でも人は全てに合成洗剤を使っており、それは泡だって川に流し込まれています。
少ない量で汚れ落ち抜群と宣伝されるその洗剤は、少量でも川の生物を殺すに十分な力を持つようになっており、今や鮎釣りの川は、神奈川のドブ川と同じ臭いを発して流れています。小鳥は飛びながらそれを飲む。川鳥もそこから餌をとる。

陽気が良くなると、たちまちあちらこちらで農薬や除草剤が撒かれ始めます。それは小鳥たちの餌である虫を汚染し、環境を汚染し・・。まさにレイチェル・カーソンの「沈黙の春」。

やめましょうよ。今すぐ。
自分にこれらのことをしているのと同じなのだと気がついて!