若い時にはわかりませんでしたが、自分の意識を眺めていると面白いことに気づきます。これといって何かあった訳ではないのに気持ちが落ち込むとき、見ている景色はいつまで経ってもこれまでと同じで変化なしというものです。むしろ年を取るので、もっと活動の幅が狭められる・・などという風景を見ています。

反対に気分が高揚しているとき、私は違う未来を期待しています。やり始め、やり続けていることを生かし、人と関わることによってお互いにより良い喜びや満足を得ること。成長していくこと。そうなることを知っているような気分になっています。

どちらも本当であると言えるし、本当ではないとも言えるのではないかしら?と考えたとき、何だか不思議な気持ちになりました。だったら後者に留まっているべきでしょう。私たち自身がその意識でものを物質化し未来を創り出しているのなら、そこへ行けるはず。

身体の具合が悪いとき、その痛みや不具合に意識を集中しずっと気にしていると、それはますます大きくなります。どこか良い気分になれる身体の部分をさがし、その良い感じに意識をつないでいてから動いてみると、その不具合が軽くなっていたり消えていたりするのです。それを教わってから、意識にも注意するようになりました。

私が気づくようなことですから、他にも気付かれている方は沢山いらっしゃると思います。そうなって欲しいと思います。