少し前にフィンドホーンのことに触れましたが、創設者のひとりアイリーン・キャディ著「フィンドホーンの花」という本があります。この人がどのような道をたどってスコットランド北辺の荒れ地にトレーラーで住みつき、荒れ果てた酷寒の土地を、豊かなエネルギーに満ちた奇跡の場所にしていったかが分かる本です。

その中に、世界の終わりがくると予言されている日、著者を含むフィンドホーンの指導者3人がクルーニーヒルの頂上に立ち、大きな宇宙のエネルギーを放つ導管となる場面がありました。1967年のことです。

「これはすべての魂にとって、転回点なのです。さいは投げられ、各々の魂は光へ向かうか闇へ向かうか、選択しなければなりません。多くの人々が待ち受けていた日は過ぎました。定められていたあの瞬間に解放された宇宙のエネルギーは、宇宙全体に反響し始めました。もうそれを止めることはできません。それは勢いと力を増し、時がたつにつれ、多くの人々がそのエネルギーを感じ始めます。」

エリック・パールがリコネクティブ周波数と呼ぶものを与えられたのは、その後のことです。世界中の先住民族のグランマザーと呼ばれる13人が一堂につどい、地球にとどまらず宇宙全体に影響することなのだと、祈りの時を持ったのも同じ頃。
「この宇宙エネルギーの全宇宙への解放は、あなた方の想像を絶した大きなものであり、意識が高度化したというあなたの感覚は、世界中の人々がこれから感じ始める大きな変化の始まりです」とあります。

とても心強い内容でした。大きな喜びを感じました。自分がまだ何も知らず苦しい歩みを続けていたとき、すでに助けの手はのばされ、この希望は解き放たれていたのです。混迷を極めているように感じる今こそ、宇宙の源の在り方である愛によって、全ての存在はひとつであるという思いによって平和の内に歩みたいと思います。