何かを考えるとき、頭はついと損得を考えます。これでは割に合わない・・などと思うと、ふっと気持ちが暗くなり、これまでに体験した同じような事態が次々浮かび、不安や不満の中に落ちて行きます。

また家族の問題などで、感情が絡まると足を取られます。もう深い静かな領域につながるすべもなく、同じ繰り返しが頭を占領してしまいます。それは実りのない行動です。

ディーパック・チョプラ著の「すべての願望は自然にかなう」には、人の身体を作り上げている何億もの細胞が身体の健康を保つため、瞬時のコミュニケーションによるシンクロニシティにより約百万ものできことを処理していること。また宇宙のリズムに合わせて鼓動し、同調している地球上の自然・あらゆる生き物のことが書かれています。

渡り鳥や魚の群れが、瞬時に方向を変えることができるのもこの「宇宙の力」につながっているから。ひとには個人的な「私」ー怖れから行動するエゴーと、宇宙的な「私」が存在し、宇宙の心とつながることによって心が穏やかになり、結果に不安を抱くことなく、自分のまわりに絶えず発生しているシンクロニシティに気づけるようになるとあります。

宇宙とつながった意志を抱けば絶えずチャンスがめぐって来、行動するときも「すべて」である知性が実行している意識を保てば、不安になることもなく結果にも執着しないでいられる。まだ完全につながっていられず自分の判断を出してしまいますが、そんな時、ホスティング・エンゼルをした時のあり得ない体験を思い出します。

低気圧が迫り黒雲が空をおおう中、まごまごと駅で切符を買ってホームに入ると特急がやってきた。新幹線の駅までとても早くつき、走っている間に黒雲は後ろに。三島に着く頃、車体をビシビシ打つ雨でした。駿豆線に乗ると次第に小降りになり、駅から車まではほとんど濡れず、走り出したら降ってきた。それでも家に近づくころにはポツポツになり、荷物を下ろして家に入ると間もなくザーッと降ったのです。

どう考えても、人生はそのように送りたい!