びっくりする本に出会いました。
「喜びから人生を生きる!」(DYING TO BE ME) アニータ・ムアジャーニ著

臨死体験をした人は沢山いますけれども、この人のようにその時知ったことを忘れずに、それを生かして再び生きるため戻ってきた人は珍しいのではないでしょうか。この英語の題名は著者の現在を伝えています。

「何か特別なことをする必要もなく、ただ存在するだけで、愛される価値があったのです。それ以上でも以下でもありませんでした。このような理解は私にとって驚くべきものでし
た。・・・この拡大した、偉大な本質が本当の自分だと知ったとき、考えられないほどの明瞭さの中で私は変容しました。それは私という存在の真実でした。」

向こうがわへ行ったアニータは全ての存在と自分とがひとつであると感じ、戻ってからは蚊を叩く気持ちもなくなりました。またこの全宇宙が自分の中にあるとも感じたのです。そして自分がすべきことは、探したり努力したりする必要なく自然に目の前に現れてくると知りました。

「もっとも大きな新事実は、雷光のとどろきのごとくやってきました。単に自分の本当の姿である愛でいれば、自分も他人も癒せるとわかったのです。・・・もし私たちがみんな一つで、無条件の愛という全体のさまざまな側面であるなら、私たちはみんな愛の存在だということです。私は、それが人生の唯一の目的だと知りました。つまり、本当の自分でいて、自分の真実を生き、愛であることです」

「本当の自分とは、無限で、はるかに強力であり、壊れたり傷ついたりすることのない完全な存在です。無限の自己は、人生の航海に必要なものをすべて備えています。なぜなら、私たちは宇宙エネルギーと一つだからです。事実、私たちは宇宙エネルギーそのものなのです。」

癌のため骨と皮になって一旦死んだアニータは、5週間後には皮膚まで侵していた癌が全くみつからなくなり退院したのです。この本は私の中の何かを確実に変えた感じがします。