凶暴と言いたいほどの風が吹いて気温が入れ替わるようです。トビの声がするので姿を探すと、電柱の上にとまって鳴いていました。肩の羽が風でめくれています。今日はすごい量の落ち葉が空から舞い降り、路上で躍っていました。

自然はときおりすさまじい力をふるい、何もかもを滅茶苦茶にするように見えますが、その後には一新された新しい世界が育ってゆきます。

ひとの人生にあっても同様のことが言えるかもしれません。大変な状況、重篤な病、そのようなものも何かを私たちが学ぶために、そして新しく大きく踏み出すための変化を創るためにもたらされるのかもしれません。

大切なのは、それを自分以外のひとや状況が悪いから・・というように考えないことです。あの人のせい、この状況のせいではなく、自分の内側を見つめることが大切でしょう。全てはそこから、自分の中から始まります。

私たちはみな、自分の世界を創り出している存在なのですから。