これまでは多くの人が見ているように、競争・強弱・正誤の世界で生きていましたが、本を読み、また体験することで見方が変わってきています。最初の頃言ったように、様々な入り口(科学・生物学・原住民の言葉・スピリチュアルなど)があり、どこから入っても同じところにたどり着く。

それなら、それが本当だということではないでしょうか?
一度死のむこう側へ行って戻った人、生まれる前の記憶をもったまま育っている人の書いた本も、同じことを言います。 であれば、私たちはどう生きるのでしょうか。

強いものが勝って生き残る、正しいことと間違ったことがある、競争に勝ってひとより多くのものを所有するのが安楽な人生。これは私たちがばらばらであり、孤独であり、常に不安と共に歩む幻想の世界です。また私たちという時、そのなかに他の生き物は入っていません。

そうではないでしょう。 この世界と言うとき、小さい私たちの考えにはせいぜいこの地球上のこと位しか勘定に入っていません。ところがこの宇宙は、太陽系→銀河→いくつもの銀河 といくらでも大きくなります。今は非物質性物質という見えないものが存在していることもわかっていますが、この原子は太陽系と同じくらいの大きさで、あまりにも大きいので私たちにはわかりようがないそうです。

ミクロに見ていっても同じこと。私たちの身体に住んで生きている微生物や菌類は、私たちがどういうものかは認識できないでしょう。すべての生命は互いに絡み合い、影響しあって存在し、必要だから生まれています。どんなに小さな生命のことも、無視して良いものはないと感じます。

この宇宙の基本は愛。すべてはひとつ。そこに立つと、景色が変わってきます。
それなら私たちは今、どう生きるでしょうか?