またこの季節になったと知ります。扉をあけて外へ出たとたんに。散歩に出てもあちこちで。どこかへ出かけて帰り着き、駅へ下りて出たとたんに。風のなかに農薬の臭いが・・。

春になると即、虫を殺そうと思い立つようで、田舎ではさかんに薬品が撒かれます。それは殺そうと思う害虫よりはむしろ、私たちに必要な益虫を壊滅させていきます。鳥たちの餌は虫ですし、撒かれている場所の草や草の実も食べるでしょう。

害虫とひとが決定している虫たちも、自然界のつながりに必要がなければ生まれていません。人がわかっていないだけ。また、自然は害虫と人が呼ぶ昆虫も、蛙や鳥や同じ昆虫類との関わりで数を調整するよう計らっていますから、勝手に薬品で殺したら、それを糧にする者たちまで殺すことになるでしょう。

生態系の上に立つ人間は、自分の力で思うとおりにするのではなく、地球という母に養ってもらう子どもとしての意識を常に保ち、同じ母の子どもたちである他の命のことまでを考えたふるまいをしなければなりません。今は自分の作り上げた(実際は儲けを追求する企業の宣伝に踊らされて)化学の力を使っているつもりなのでしょう。

これを私は自分の外側に、自分とは別のものとして感じてしまいます。とたんに私は”ただ”の人、自分ではどうにもならない大きな世界の中にいる小さな存在になってしまう。この不足感や恐れをもって、またリコネクティブ周波数の中に入ってみましょう。私が変化すれば、まわりの世界も変化すると信じて。

プラムの花、白木蓮、レンギョウなどの花が咲き始めています。