私たちは物心つく頃には親の言うことをきかねばならないと教わり、自分のしたいようにすると不利益を被ることになるのを知ります。それがさらに学校へ通うようになると、もっと大変に。先生の顔色、友達の言うこと、まわりの大人達がどう考えるか・・などなどを考慮して生きねばなりません。

そのうちに自分のしたいことが何なのか、自分の望むことが何なのかわからなくなってしまいます。まわりの意志を調整し、上手く嫌な思いをせずに毎日を送ることが重要で、自分の喜びや自分の感覚からくる判断は無視されるようになります。

それに慣れてしまってはいけません。私とは違うものは、では私は何か?を見つけるためにあるのですから。私たちは常に、自分はどういう者でありたいかを創造しているのです。それが、あなたがこの世界にやって来た理由です。

優れた人になるためでも、誰かを救うためでもなくーー何の義務もありませんーー「自分をどういう者として創造し示したいか」何かに答えをだしたいときの判断基準はこれなのです。あらゆる困難、またどんな人に出会おうと、それを敵だとか問題だとか思わずに新たな自分を示すチャンスだと考えれば、どう振る舞うかの選択も容易になるのではないかしら?

あなたも私も、わくわくしながら、この世界に飛び込んだのでしょうね。忘れたことを思い出しましょう。