このところ日常の事々にプラスして、ネットの問題にかかずらっています。ADSL回線の上に、速度が1Mを欠くほどになったり途切れたりするようになっており、プロバイダを変えるとなると、それに伴いPCの設定に様々な問題が生まれます。

どういう道があるのかを探しながら、変えても大変なことにならぬよう少しずつPCの設定や連絡先を変えていこうと思いました。それが間違いだったのか、Macのなかのソフトに支障が生じ、分からぬ私はやっとの思いでAppleサポートの電話にたどり着きました。

絡まってほどけなくなった毛糸をほぐすように、ひとつずつ確実に支障をといてもらって、どれだけ安堵したかわかりません。大きな感謝の気持ちを伝えて電話を終えましたが、その日の夕方、また大丈夫でしたか?とその後の確認の電話が入りました。

解決をお手伝い下さったサポートの電話受付は、大阪だったのです。大きな地震で、その方はあやうく電車閉じ込めになりそうなのを免れ、やっと職場に来ていたのでした。私の感激と感謝が、その方の喜びと励ましになったと言われて、私は驚きました。そして被災地のその方だけでなく、毎日を余震の中で不安に過ごす人々すべてとのつながりを感じました。

この宇宙はなんて素敵な采配をすることでしょう。
私たちはひとりぼっちではない、全ての人と全ての命とつながっており、ひとつなのだからとまた強く感じました。彼女の存在が私の感謝と喜びになり、私の感謝と喜びが彼女の感謝と喜びになり、大きく響き合ったのでした。そして、それは決してなくなりません。