映画にこんなのがありましたね。主人公は何かの組織に追われている。常に気を抜けない。道路を横切り店に入って、待ち合わせた友人とコーヒーを注文して話を始める。外から人が入ってくるや、友人が撃たれ、主人公は応戦して裏口から逃げる。

走る、走る!追っ手は数人追いかけてくる。角を曲がると行き止まり。ふり返ると、追いつかれた!もう駄目か・・というところで、ハッと目覚めると、それはこちらの世界でのできごとではない、しかしまたあちらへ行かねばならない という。

だんだんその映画の主人公のように感じられてきます。恐怖と不安に支配され気を抜けない世界、常に気をつけていないと、いつなんどきひとに騙され陥れられるかもしれない。自分の安泰を計らねば、ひとに蹴落とされる。あ、失敗してしまった。もう逃げる道がない!

そこで気がつく。そうだ、結果や自分の思いに固執せず、宇宙にゆだねよう。そう、全てはそこから来るのだから、自分にはわからなくても、信頼し問題を捧げて指示を仰ごう。宇宙は愛なのだから、そうしようと思ったらどんな手を使ってでも私は助けられ、関わるすべての人にとっての正しい答えがやってくるのだから と。

ほとんどのひとは気の抜けない世界だけで暮らしていますが、戻ることは誰でもできます。私はこの頃、ずっと目覚めた世界にとどまっていたいと思っています。もう、戦うか逃げるか!モードにならずに暮らしたいのです。そう思いませんか?