自分を満足させるためにひとを蹴落としたり、利用したり、搾取するなどはいけないことと誰しも思いますが、多くの人が気づかずにやっていることに、自分の本当の望みを押し殺し、まわりの期待やこうあるべきでしょうという無言の圧力に従うという生き方があります。

私たちの身体は胃だの腸だのという肉片からできているように見えていますが、その実態はエネルギーですから、そのような使い方をしていると、不具合が生じてしまいますし、心から喜びを感じられなくなります。

私たちは各々自分の宇宙を創り出しています。そしてそれは、どう行動するかというよりも、どんな思いを抱くかによるのです。まったく目に見えないことですが、毎日語りかけられる稲は豊かに実り、文句や悪口ばかり聞かされながら撒かれた種は殆ど発芽しなかった、のような影響力を持ちます。知らずにいても、おのおのその影響を自分やこの宇宙に与えているのです。

育つ途中で努力!と教わるので、ひとはあれこれとやり続けることが大切で、それがすべきことなのだと思いがちですが、本当にすべきことは、自分がどういう思いを抱くかが世界や自分に与える影響を知り、起こることに対してどう反応するかを常に意識して選ぶことではないかしら?