光の存在であるみなさま、Twinkling-Vegaを訪れていただきありがとうございます。太陽の明るさと暖かさが恋しい季節になってきましたね。

「あたまに かきのき」という絵本があります。松谷みよ子さん監修で、言葉の運びも良いし、赤坂三好さんの絵が、またなんとも言えず良い感じです。

柿の木の根元でのんびり昼寝していた あんにゃの頭に柿の実が落ち、そこから芽が出て木になり、さらに大量の実までなる・・! 目が覚め、気づいたあんにゃは、町へ柿を売りにいきます。

毎日柿はいっぱいなり、お金が入ります。これを怨んだ町の柿売りにあんにゃはお酒を飲まされ、寝入ったときに木を切られてしまうのです。ところが切り株にナメコが生えて、今度はナメコ売り。また酔わされて木を引っこ抜かれ、目覚めれば池ができていて元気な鯉が泳いでる。

池を埋められ・・と物語は続き、最後は草っ原になった頭を耕し、米を作っていつまでも楽々とくらしましたというお話。

あんにゃは何をされても怨まず、抵抗せず、新しいギフトが与えられます。次はだまされないぞという用心もしないから、何度でもお酒を飲まされ、売りにいくものを失います。それでもパニックにならず、悲しまず、怒ることもなく、与えられたものを人々に還元すべく売りにいくことで毎日を送る。らくらくと生きるのです。

そもそも目覚めて頭に柿の木が生えていたら、普通は災難だと思いませんか? あんにゃはギフトとして受け取りました。

え〜? これって宇宙と私たちの理想の在り方じゃないかしら・・と思っておかしくなりました。,゜.:。+゜

いつも宇宙とともに。