宇宙を旅する光のみなさま、Twinkling Vegaを訪れていただきありがとうございます。冷たい風のなかに、甘い蝋梅の香りが運ばれるようになっていますね。芯まで凍えるような冷たさのなかにある私たちに、きらめきのような小鳥の声とともに、励ましや希望を与えてくれる贈り物です。

何がどうあろうと常に新しい始まりのように「今」にある、というのはとても大切なことのようです。私たちの頭は、小さい頃には接するもの体験するものはすべて新鮮で新しいものなので、とても活発に働いていますが、大きくなり年を取るに従い、慣れからくる自動運転になってしまいます。

何かを考え、気をとられながらものを置いたり、運転したり、多くのことを無意識のうちにするようになり、意識をちゃんと使っていない状態になるのです。これが年寄りになる原因なのだと知っている人は少ないのではないでしょうか?

私が出会った、しばらく前まで本屋さんの店頭によく並んでいた「きくち体操」というのは、意識を使って手・足・身体を動かす方法でした。また「動きが脳を変える」=活力と変化を生みだすニューロ・ムーブメント=という本もあります。 これも頭の自動運転から抜け出し、動きや身体がどう感じているかに注意を向けることにより、いきいきとしてくるし活力が生まれるというものです。

身体の動きに意識を向け、身体のどこがどういう感じか、そのとき自分の感情や思いはどのような状態にあるか、そういうことに気づいていくことは、自分の思いを管理したり新しいことに気づいたりする機会をくれます。そして躍動感や好奇心が生まれ、身体のコリはほぐれ、感情が解放されていく という生まれ変わったような生き方に変わる。

健康を維持するにも、自分の内側を常に見つめて管理するにも必要で大切なことですね。そうして意識を使ってみると、まるで刻々と変わる光のように感じや思いが変化するのがわかってきます。動いて何かしている人ではなくて、この思いこそが自分のように感じられてきます。

いつも宇宙とともに。