きらめく光の存在であるみなさま、Twinkling Vegaを訪れていただきありがとうございます。

甘酸っぱい香りを漂わせ、梅が咲いています。寒さの後に暖かくなっているので、本来ならまだまだ寒さは続くはずなのに、木々は勘違いしているのでしょう。山々の木々が、かなり赤らんで来ています。

いろいろなことが起こります。物事は変わり、私たちの在り方も変わっていきます。変わらないのは、常に見るべきものは自分の内側だということ。私たちの本質は愛だということ。木の芽がふくらみ、葉が開いて伸びてゆくように、私たちも毎日あらたになっていきます。

迷ったときは頭で考えず、感覚を使いましょう。こちらを選んだときに感じるものと、そちらを選んだときに感じるもの。胸のなかで感じる感覚は、間違いのない羅針盤です。

何十年か前のお正月に、新聞のお正月特集 第一面を飾った写真を今でも覚えています。それは清らかな流れのなかにある岩に積もったわずかな腐葉土の中から、発芽し天に向かって伸びようと葉を広げている小さな木の子供でした。その姿を、やや下から見上げる視点で撮ったものでしたが、その光に向かう葉の曲線の、喜びにあふれたのびやかな美しさ、将来の不安もなくただ今を、完全に生きている姿に大きな感動を覚えたのです。

言葉を介さなくても明らかに伝わるものはあります。あの小さな木の姿はとてもパワフルで喜びにあふれ、完璧な美としか言いようがありませんでした。

自然の中には、私たちに語りかけるものがあります。私たちに示されるものがあります。私たちが気づきさえすれば。私たちはその一部でありそれとひとつなので、私たちの中にもそれは在るのです。

いつも宇宙とともに。