風を切りひるがえるツバメの背を光らせ、茂った稲の葉に映える光のみなさま、Twinkling Vegaを訪れていただきありがとうございます。

このところ続けて3回、外側のドアノブにのっている小さい雨蛙ごとノブをつかむという事態が発生。内から外へ出て、ドアがバンッと閉まらないように扉を押さえる癖があるのです。やっとあちらも分かってくれたよう。

雨の合間に、熱海の来宮神社に行ってきました。樹齢2000年以上という楠の古木がまつられています。日本で2位、本州では1位の古木だそうで、私は樟脳の原料にもなる、楠が大好きです。とても大きなエネルギーを感じました

「木のディーバ
あなたの耳に聞こえているのは、そよ風です。そよ風の音を聞きなさい。それはワンネスの音、自然の音です。この自然の音はとても大切なマントラです。生命を内に保っている音なのです。もし、その楽器である物言わぬ木が切り倒されたり、人間の音に圧倒されたりすると、あたかも地殻がはがされたかのようになって、しっかりした足場がなくなってしまいます。

これは何を意味しているのでしょうか。この音は『フー』という音と同じように、人間に一種の霊的要素を与えています。それがなくなると、あなた方の良くない性質が倍加してしまうのです。」

「さあ、もっと近くに来なさい。そして私たちの力強さの中で休み、私たちが奏でる より繊細な音に気づき、葉のそよぎに注意を向けてください。色彩の輝きに、春の柔らかい陽ざしに、心を開きましょう。

すべては鳥と昆虫と水や土と、そしてすべての生命と、つながっています。巨木は家族であり、家庭であり、探検する場所であり、美の宿る所です。私たちはすべての無数のものたちのために、そして多くのものたちの避難場所として立っています。

誇り高く空へ向かって伸び、地中深く根を下ろして、忍耐強く立っています。神の完全性のひとつのシンボルとして立っているのです。巨木をそのまま残してください。そうすれば、あなたはますます神へと近づくことができるでしょう。」

「樹木たちはこう語る」ドロシー・マクレーン著

いつも宇宙とともに。