なかなかこれまで持ってきた考え方から抜け出せないでいる光のみなさま、Twinkling Vegaを訪れていただきありがとうございます。

以前とは違う観点に立つようになっているのに、この世界での対応にまぎれていると見方が旧来のものになっていたりしますね。私も時々、家族の問題でこの人生は終わりなのかと沈む気持ちになったりします。

去年出会った虫に、このベッコウハゴロモという小さな存在がありました。それは蝉のように目が離れてついていて、羽のふちに象嵌細工のような丸くて光る模様があり、飛ぶときは蝉のようにバタバタでも蝶のようにひらひらでもなく、ぽちっと音がして、どちら方面へ飛んだのかもわからず姿が消えるのです。

足は細くて、とてもバッタのように跳ねる能力があるとは思えず、どうやって飛ぶのか不思議です。小さい時はどんな姿なのかも、何を食べるのかも知りません。ただ、去年初めてホテイアオイの葉にとまっているのを見て、目の離れたその顔をとても愉快で可愛く感じました。

多分私の大好き波動を感じてくれたのでしょう。その虫は、出かけようとする私の眼鏡の真ん中にぽちっととまったり、行った先の畑でも姿を現したりしました。

そして今年、全く姿を見かけないので、どうしちゃった?・・と毎日のように考えていたら、8月半ばのある日、ドアの上をテトテト歩いて見せました。まだ羽の縁取りがなく、象嵌細工の丸はありましたが、うぐいすきな粉をまとったような風合いでした。

それからは外へ出るたびに目のふれるところに居ます。今年は1匹ではなく2匹でレモンの香りのする植物にとまっていて、車で帰ってきて荷物を下ろそうと後ろを回ったら、何と!車の後ろにも3匹目がとまっていたのです。それはまだ若い子でした。

私たちの意識を、虫もキャッチして反応していると感じるようになりました。動物も植物もそうだと思って見ていると、次第にいろいろなことがわかり始めます。ひとが言葉では表していないことが、分かるようになってきたように。

そうなるとこの自然界というのも物の世界なのではなく、もっと深く大きな意味を持つ神秘の世界であり、私たちが気づきさえすれば思いもかけない世界が現れるような気がします。

私たちの身体についてもそうですね。本当はこの地球という図書館の鍵ですから。
もっともっと深く知りたい、思い出したいと思うことです。
可愛い虫や珍しい虫の訪れは、めげそうになる私への励ましのようにも感じられます。

いつも宇宙とともに。