美しい光のみなさま、Twinkling Vegaを訪れていただきありがとうございます。

大型の台風に直撃され、眠れない1日半を過ごして迎えた朝の光は、格別美しく力強く希望に満ちて感じられました。皆さまはどういう状況にいらっしゃるでしょうか。

もう雨というよりは幕のように、痛いと感じるような音をたてて降ってくる雨。ごうっと吹きつける風。しまいには畳がべとべとに湿ってきて、家の下は池になっているようでした。これで近くの川があふれて水が来たら、どうするかはその時判断するしかありません。不安でどきどきするのを紛らわせるために、ラジオを聴いたりDVDを観たり。

そのなかで嬉しかったのは友人からの電話です。同じ影響下にあるひと、遠く離れて今回はまぬがれたひと。思いがけないひとからの安否確認もあって、自分を気にかけていてくれるひとの居る嬉しさをしみじみ感じました。

朝、外へでて見ると、風の吹きつけた側はこまかい葉や枝が壁にこびりついています。クモの巣は、あの風雨にも健在だったのか早朝張り直したのか、元のところにありました。生き物たちも嬉しく、耐えていた時間から解放されてつぎつぎ顔を見せます。

大きな家蜘蛛が隅に現れました。居てくれた嬉しさに愛をおくります。庭の草にはバッタ、小さな跳ねる蜘蛛、可愛くて愛をおくります。そして玄関ドアに!ベッコウハゴロモが現れてくれました。嬉しくて嬉しくていっぱいの愛と、今年の夏を一緒に過ごしてくれた感謝をおくります。

あのきれいなブルーがかった緑色がぬけて透き通り、縁取りの焦げ茶とベッコウ模様。ゆっくり立ち止まりながら上へのぼっていきます。上を見るともう1匹居て、羽を左右に傾けては上げていました。まるで手をふっているように。

これまでで一番長い1日半でした。
この台風では、多くの災害に喘ぐ日本のために祈ってくださった人たちもいます。辛い大変なことは無いにこしたことはありませんが、ひとのつながりを強め、互いの存在に 倍加する愛や感謝を感じられる機会でもあります。

ぐしょ濡れになったすべてのものにいつもどおり昇ってくる太陽は、とても素晴らしい光を投げかけていると感じられます。すべてのものに、あふれる感謝の思いを!

いつも宇宙とともに。